この記事を読んでいるあなたは
・スコアが伸びない
・成長している実感がない
・何をしたらいいかわからない
という悩みを持っていると思います。
わたしも同じ経験があります。
1日平均2時間30分以上を2ヶ月続けたのに、795点から780点に点数が落ちてしまいました。
今までしてきたことが無駄に思えて、かなりショックをうけました。
この記事を読むと少し心が軽くなって、解決法が見つかるかもしれません。
わたしは停滞期を突破し955点を取ることができました。
停滞期とは
知らない人はいないと思いますが、こんな感じのグラフで良く説明されています。
わたしが795点取った時はちょうど、停滞期に入った段階ぐらいだと思います。
その後、2ヶ月間学習を積み上げましたが、実際には停滞期の横ばいのところにいたようです。
当時のわたしは停滞期のことを忘れ、「学習時間にスコアが比例する」と思っていました。
TOEIC はじめての停滞期 解決法は?
残念ですが、解決法はないようです。
将来の自分を信じて地道に続ける以外はないと思います。
誤った方向に努力している可能性もありますので、下記の学習記録を参考にしてみてください。
学習記録
この段階でも引き続き、「英語上達完全マップ」に乗っ取り下の図の通りに実践しました。
学習教材(青字は紹介ページのリンクです)
発音:英語耳
飽きてきたので、毎日のトレーニングからは外していました。
音読パッケージ:みるみる
この頃から100回音読に疑問を持ち始め、回数を減らしていきました。
(そもそも100回やらなくて良いのを見逃したのはわたしですが。。。)
瞬間英作文①:どんどん
11月末に「おかわり」を購入しました。
引き続きトレーニングの中心でした。
瞬間英作文②:最重要構文540
「どんどん」が終わりそうになったので、新しい瞬間英作文のテキストとして選びました。
瞬間英作文のシャッフルを経験した後はこれで間違いないです。
プレ多読
Amazon kindleを購入して色々と読み漁りました。
大好きな「ノルウェイの森」の英語版にも挑戦しました。
単語:出る単特急 金のフレ-ズ
今では「TOEICは定規」と偉そうに言っていますが、当時のわたしはTOEICの高得点に憧れがなかったわけではありません。
評判が良いし買ってみようかなぁという軽い気持ちで購入しました。
もちろんアプリ版です。
精読:ぽれぽれ英文読解プロセス540
BOOK OFFで精読用の教材を探している時に出会いました。
難関校の入試問題がそのままテキストに載っています。
難関校というだけあって、難しかったです。
というより、日本語訳しても意味がよく分からない難解な文が結構ありました。
どちらかというとわたしの日本語力の問題でしょうが、当時のわたしには他の教材の方が良かったと思います。