「TOEICでいつも時間が足りない。。。」
「最後の方は塗り絵大会。。。」
なんて方は英語の読み方を知らないだけです。
コツを知ってしまえば、後はコツに慣れるだけです。
そのコツは日本語を読む時のテクニックを使うだけです。
あなたのリーディング速度は?
まずはコツの前に自分のwpmをチェックしてみましょう。
*wpmは一分間で読める語数
下記サイトで簡単に測定できます。
TOEIC想定なら文章レベルを「難関私大入試」にして測定してください。
今日(2020/1/8)のわたしの測定結果は180wpmでした。
2019/8/21に測定した結果は105wpmだったので、「多読を続けた事」と後述する「コツ」で、リーディング速度は上がっています。
ちなみに一般的な日本人は80~100wpmのようです。
TOEIC全問回答は150wpm以上が必要と言われています。
コツ
返り読みしない
頭の中で音読しない
1単語ずつ読まず、ブロックで読む
予想しながら読む
人物・地名の詳細は読み飛ばす
詳細は後日追記して行きますが、これらのコツを例文を交えながら解説してくれるテキストがあります。
参考テキスト
リンク
うさんくさい名前ですが、確かにテキスト内の課題では「瞬間的に」3倍以上になりました。
本当に3倍になるには多読を地道に続ける以外は無いと思います。
当たり前の事ですが、英語も日本語でも読み方(情報収集方法)は同じなんだと気づかせてくれた、名書です。
飛ばし読みの癖がついてはいけないので、あくまで参考程度の活用をオススメします。
kindle版はスキャンデータなのか非常に読みにくいので、書籍版がベターです。