衝撃的内容
日本人は自分たちの読解能力に関して、勘違いをしているようで、よく「読むことはできるのだが、会話はどうも」という英語力に関する自己申告を耳にします。しかし、これは現実を正確に表していない、縮尺の狂った比較論でしょう。実際には、「会話は手も足も出ないけれど、非常に簡単な英文ならおぼろに意味がわかる」というのが正確だと思います。
引用元:http://mutuno.o.oo7.jp/05_training/05_training05.html
突然引用からはじまりますが、
わたしが一番衝撃をうけた内容です。
自覚しながらも、気付きたくない事実にスポットライトを当てられた感じでした。
わたしも当時は典型的な自己過大申告者でした。
内容について
これから記事に上げていく内容は、森沢先生の理論を理解している事を前提に書いていきます。
↓ホームページリンク
かなりの文量があり、私は読み終わるまで2時間程度かかりました。
書籍版
書籍化されていますが、内容はほぼ同じでした。
「英語上達完全マップ」に出会わなかったら、今の英語力は確実についていません。
独学やTOEIC対策だけをしていたら、いいところ800点前後で停滞していただろうと思います。
英語上達完全マップの効果
英語上達完全マップを約1年間実践して
TOEIC955を取った時は
TOEIC対策はほぼゼロでした。
TOEICのテクニックがついているのではなく、本当の英語力がついている証拠
と言っても過言ではないでしょう。
わたしは最初の2ヶ月間でTOEICスコア615→795までスコアアップできました。
トイックスコアで伸び悩んでいる人は騙されたと思って「英語上達完全マップ」を一読してみてください。